60代で肝臓がんになった女性の闘病記です。がん治療の様子、RBS米ぬか多糖体を摂取してからの変化をまとめています。
7月に肝臓がんが見つかった60代女性が翌年2月に治療を終えるまでの様子をまとめています。はたして、RBS米ぬか多糖体の摂取は女性の体に変化をもたらしたのでしょうか?
女性が肝臓がんだと発覚したのは、近隣の病院で健康診断を受けたのがきっかけでした。異変に気付いた医師の紹介で改めて市民病院の検査を受けたところ、肝臓に約3センチのがん腫瘍が見つかったそうです。
女性はすぐに治療を受けるつもりでしたが、実際に治療がはじまるまで時間がかかりました。摘出手術は体への負担が大きい、抗がん剤治療と放射線治療は副作用が強い、エタノールを注入する方法は体力の消耗が激しいためです。彼女の体はどの治療法なら耐えられるのか、医師も決めかねていたのでしょう。
治療ができないと言われてショックを受けていた彼女の希望となったのは、娘婿が教えてくれたRBS米ぬか多糖体の存在です。娘婿は指圧師の免状を持っており、健康に関する知識や情報が豊富だったので信頼していたとのことでした。
彼女の肝臓がんは、ラジオ波焼灼術で治療していくことに決まりました。これは週に1回がん腫瘍を焼却する方法です。そして治療開始と同時期、彼女は医師に何も言わずにRBS米ぬか多糖体の摂取をはじめました。摂取ペースは1日につき3包です。
ラジオ波焼却術は比較的身体への副作用が軽いと言われていますが、それでも実際の治療中は痛み、高熱、吐き気などの副作用があります。彼女いわく、同じ治療を受けていたがん患者は大の男でもうなっていたとのこと。しかし不思議なことに、彼女だけは高熱も吐き気もなかったそうです。普通のがん患者なら食欲不振になってやせ細ってしまう頃、彼女はむしろ食欲が増していたので医師と看護師はかなり驚いていました。あまりの違いに「何かしている?」と聞かれたそうです。
女性は、ラジオ波焼却術を7回受けて退院することになりました。治療が難しいと言われていたがん腫瘍は無事に焼却でき、別の場所への転移も見られなかったのこと。退院した翌日からは、肝臓がんになる以前と同じ生活を送れています。念のため退院してから数か月後に病院へ行きましたが、とくに問題はありませんでした。現在は仕事をしつつ、再発予防のためにRBS米ぬか多糖体を飲み続けています。
同じがん治療を受けている患者の中で、RBS米ぬか多糖体を摂取していた彼女だけが高熱、吐き気、食欲不振などの症状に悩まされなかったことを踏まえると、RBS米ぬか多糖体には副作用を軽減する作用があると推測できます。また、女性の肝臓がんをわずか半年の治療で焼却できたことから、RBS米ぬか多糖体の働きでがんの進行を抑制できていた可能性も高いです。
推測ではなく、RBS米ぬか多糖体の働き・効果・効能に関する「正しい情報」を知りたい方は、RBS米ぬか多糖体に関するエビデンスを見ていきましょう。
肝臓がんになった父のために私が調べた臨床試験データ、研究結果がまとめられた論文などの情報を掲載しているので、ご参考ください。
就職が決まって「さぁ、これから親孝行するぞ!」と思っていた矢先、父から肝臓がんになってしまったとの告白。闘病の助けになる記事を読み漁っていて出会ったRBS米ぬか多糖体の効能と役に立ったエピソードについてご紹介します。
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