がん治療を2度も受けた70代女性の体験談をご紹介します。肝臓がんの中でも摘出手術が難しいと言われる「肝細胞」にがん腫瘍ができた事例です。
女性がRBS米ぬか多糖体を摂取しながら、ラジオ波焼却術による肝細胞がん治療を受けていた頃の様子です。治療の経過、再発したときの気持ち、再発後の生活などを見ていきましょう。
彼女は肝臓がんになる20年以上前からC型肝炎を患っていました。肝細胞にできたがん腫瘍は、おそらくC型肝炎が移行したもの。肝細胞にできたがんは摘出手術が困難だったため、女性はラジオ波を使った焼却術を受けることになりました。
治療のために入院することが決まった2週間前、雑誌を読んでいた彼女はがん患者の免疫力が上がったというRBS米ぬか多糖体の記事にたまたま出会います。治療に不安を覚えていた彼女は、祈るような気持ちでRBS米ぬか多糖体を毎日朝昼晩飲み続けたそうです。
ラジオ波による治療は肝機能の数値が正常になれば退院できるが、通常は3週間ほどかかると説明を受けていたそうです。ところが、彼女の肝機能数値が戻ったのは治療開始から2週間後。あまりの早さに彼女も医師も驚きを隠せなかったそうです。
退院後の体調は比較的良好。治療を終えてから約2年半のあいだRBS米ぬか多糖体を飲み続けたところ、趣味のスポーツができるほど体力が回復。免疫力が上がったと確信した彼女はRBS米ぬか多糖体の摂取を中断しました。
RBS米ぬか多糖体を飲むのを中断しても、体調に大きな変化は表れなかったといいます。彼女は“もう大丈夫だろう”と半ば安心していましたが、RBS米ぬか多糖体摂取の中断から1年後、残念なことに肝細胞がんは再発しました。
「再発」という事実にショックを受けた彼女は、気が緩んでいたのかもしれない…と思い直してRBS米ぬか多糖体の摂取とラジオ波焼却術による治療を再開。このとき初めて「肝臓は沈黙の臓器」と言われるほど自覚症状が表れない恐ろしさを認識したようです。
再治療を受けた際も、彼女の肝機能の数値が正常値に戻ったのは8日後とかなり早かったそうです。そして退院してから現在に至るまで、彼女は再発予防としてRBS米ぬか多糖体を飲み続けています。病は気からという言葉があるように、RBS米ぬか多糖体を飲み続けることで「気付かないうちにがんが再発してしまったらどうしよう…」という不安も落ち着けられているとのこと。退院後、しばらく経ってから受けた検査では、ラジオ波で焼却した細胞が正常に再生していることが確認できたそうです。
退院後、彼女の細胞の動きは計測されていないので、RBS米ぬか多糖体の摂取を中断したから再発したのか、はたまた偶然なのかは断定できません。しかし、通常のがん患者よりも短期間で肝機能数値が戻った事実、再発のタイミングなどから、RBS米ぬか多糖体による影響は大きいと推測できます。
RBS米ぬか多糖体に関する正しい情報が知りたい方は、実際に報告されている臨床試験結果や研究データを確認していきましょう。RBS米ぬか多糖体が免疫細胞に及ぼす作用、がん細胞への影響、安全性など、肝臓がんになった父のために私が調べた情報を掲載しているので、参考になれば幸いです。
就職が決まって「さぁ、これから親孝行するぞ!」と思っていた矢先、父から肝臓がんになってしまったとの告白。闘病の助けになる記事を読み漁っていて出会ったRBS米ぬか多糖体の効能と役に立ったエピソードについてご紹介します。
父と一緒に肝臓がんと闘おうと決めた