肝臓がんを予防するためには、B型・C型肝炎の発症を防ぐことが大切です。自己免疫力を高められると話題のRBS米ぬか多糖体の臨床結果や体験談をまとめました。
肝臓がんの原因の90%は、肝炎ウイルスによるものだと解明されています。つまり、B型肝炎やC型肝炎などの発症を防ぐことができれば、肝臓がんになるリスクも下げられるということ。
米ぬか(ヘミセルロースB)とシイタケ菌糸体から生まれた「RBS米ぬか多糖体」には、免疫力を高める作用があります。これといって副作用はなく、がん細胞を攻撃する免疫・NK細胞を活性化させることが確認されている成分です。
B型・C型肝炎を抱えて肝臓がんになってしまった方が、実際にRBS米ぬか多糖体を摂取した臨床結果も報告されています。まずはその臨床結果から確認していきましょう。
C型肝炎を発症した60代男性は、肝細胞の破壊と再生が繰り返され、肝機能が著しく低下してしまいました。その結果、肝硬変に進み、肝臓ほぼすべてが肝臓がんという状態に。肝臓がんの腫瘍マーカーであるAFPは基準値をかなり上回り、281,000という数値を示していたのです。
RBS米ぬか多糖体を1日3g摂取してもらったところ、2ヶ月後に53,900、4ヶ月後に157、5ヶ月後に35.8とAFPは急激に下がっていきました。奇跡的な回復を遂げた男性によると、RBS米ぬか多糖体を摂取しはじめてから2週間ほどで倦怠感が薄れるのを感じ、熟睡できたと報告されています。
もともとB型肝炎ウイルスを保持していた40代男性は、肝臓・膵臓がんの腫瘍マーカーであるCA-19-9の基準値を上回り、78という数値を示していました。詳しい検査を行なった結果、肝臓2ヵ所に腫瘍を発見。RBS米ぬか多糖体を1日3g摂取してもらうことになりました。
RBS米ぬか多糖体を摂りはじめてから3ヶ月後にCA-19-9が66まで低下しているのを確認。4ヶ月には腫瘍が1つ消えていることが判明しました。B型肝炎ウイルスを示す数値HBeAgも6ヶ月後には検出されなくなったそうです。
継続してRBS米ぬか多糖体を摂取することで、肝臓がんの再発防止が期待できると報告されています。
肝臓がんと闘い、苦しんでいた2人が奇跡のような回復を遂げた裏側には、RBS米ぬか多糖体との出会いがありました。こちらでは、RBS米ぬか多糖体を摂取したことをきっかけに、肝臓がんの進行を抑えられた方々の体験談を紹介します。
定年するまではとくに異常はなく、再検査の案内を受けたこともありませんでした。しかし、定年後に受けた健康診断で肝臓が引っかかり、再検査をしてもらったところ、C型肝炎だと診断されたのです。とはいえ、とくに自覚症状がなかったので3ヶ月に1回の血液検査・CT検査をすることになりました。
何もないことを祈っていたのですが、とうとう恐れていたことが現実に…。肝臓がんを宣告されて手術を受け、それから毎年のように再発を繰り返すようになりました。何度も何度も繰り返すうち、だんだんとがんは大きくなり、肝動脈に直接抗がん剤を投与しなければならないほどに男性の状態は悪化していったのです。
頼みの綱だった抗がん剤の直接投与も、動脈硬化によって治療用の管が入らなくなり、断念せざるを得なくなりました。
毎年のように繰り返してきたがんの再発、そして、もうどうすることもできない現実に絶望を感じました。私がRBS米ぬか多糖体と出会ったのは、そんな時でした。
行きつけだった薬局に置いてあった書籍に、RBS米ぬか多糖体に関する記事があったのです。治療を受けられなくなった私にとってそれは一条の光のようなもので、さっそくRBS米ぬか多糖体を摂取しようと決意しました。
1日3回、RBS米ぬか多糖体を摂取し続けて10日が経った頃。膝や腰などの関節が、心なしか軽くなったような気がしたのです。さらに飲み続けていると、やはり膝や腰の痛みが引いていきました。
飲み始めてから3ヶ月後に受けた定期健診では、がんの進行・再発・転移ともに見られず、私の体の状態は安定していました。私の中のがんは活動していないのですから、今はがんと共生していると言っても過言ではありません。
食事は美味しく食べています。毎日のウォーキングも問題なくでき、趣味のゴルフも心行くまで楽しめるほど健康です。どれもこれも、本来持っていた自然治癒力を高めて、がんの活動を抑えてくれたRBS米ぬか多糖体のおかげ。これからも明るくたくましく生きていけるよう、摂取し続けようと思います。(70代・男性)
末期の肝臓がんを患っていた私は、ある病院から「もう時間の問題です」と告げられました。信じられない思いで、娘に付き添ってもらい、別の病院を受診しました。その時の私は驚くほどに衰えていて、医師によると、がん悪液質で栄養不足状態になっていたそうです。
私はもともとC型肝炎で、そこから肝硬変を起こして肝臓がんを患いました。重ねて食道静脈瘤まで併発してしまい、前の病院の医師が言っていたように、手術で回復が見込める状態ではなかったのです。
そんな私に光を与えてくれたのが、今の主治医。RBS米ぬか多糖体という成分を1日に5.6g、ウルソサン錠を1日4回服用するように言い、処方してくれました。来る日も来る日も飲み続けているうちに、危機的状況から脱することができ、体の状態がだいぶ良くなったのです。
あれから2年ほどが経ちますが、肝臓がんの進行・増殖は確認されていません。どうにかがんと共生している状態です。
抗がん剤治療は期待できず、手術を施すこともできなかった私がここまで回復したのは、まさに奇跡です。RBS米ぬか多糖体が私の命をつなぎとめてくれています。(70代・女性)
参考文献
飯野四郎監修(2005)『防ぐ、治す肝臓ガンの最新治療』講談社.
就職が決まって「さぁ、これから親孝行するぞ!」と思っていた矢先、父から肝臓がんになってしまったとの告白。闘病の助けになる記事を読み漁っていて出会ったRBS米ぬか多糖体の効能と役に立ったエピソードについてご紹介します。
父と一緒に肝臓がんと闘おうと決めた